研究員KADOKAWAのゲーム事業の業績って、どうなんでしょう？
所長前年同期からの落ち込みが大きいね。
助手2021年7月30日に発表されたKADOKAWA（全社）の2021年6月期の業績（3ヶ月）は、以下の通りです。
研究員•売上高： ５２０．３４億円（前年同期比５０．１１億円増／同＋１０．７%）
•営業利益： ５８．６９億円（同２２．８８億円増／同＋６３．９%）
•営業利益率： １１．３%（同＋３．７ポイント）
助手KADOKAWAの事業は、ゲーム事業の他、書籍等の「出版」、アニメ等の「映像」、ニコニコ等の「Webサービス」などに分かれています。
研究員ゲーム事業は、2021年度6月期の決算（3ヶ月）では、全社売上高の３．６％を占めたものの、営業利益では損失となりました。
所長ゲーム事業では子会社に、㈱角川ゲームス、㈱スパイク・チュンソフト、㈱フロム・ソフトウェア、を抱えているね。
助手ゲーム事業の6月期の実績（3ヶ月）は、以下の通りです。
研究員•売上高： １８．７５億円（前年同期比▲２４．６５億円／同▲５６．８%)
•営業利益： ▲１．１６億円（同▲１７．２２億円／同▲１０７．２%)
•営業利益率： ▲６．２%（同▲４３．２ポイント）
助手業績のハイライトは、以下の通りです。
研究員•『SEKIRO』等、旧作のリピート販売に減速
•新作を発売した前年からの反動減
•受託開発スケジュール変更により、売上計上額を減額
所長「フロム・ソフトウェアより、期待の新作『ELDEN RING』が2022年1月21日発売」だから期待しよう。
助手2021年7月30日発表のKADOKAWAの決算報告レポートをご高覧いただき、ありがとうございました！
