任天堂/2021年3月期決算【5/6発表】

研究員

任天堂の業績って、どうなんでしょう?

所長

増収増益で、絶好調だね。
決算発表の数字を見てみよう。

研究員

•売上高: 1兆7、589.19億円(前年同期比 4、503.91億円増/+34.4%) 

•営業利益: 6、406.34億円(同 2、882.64億円増/+81.8%

•営業利益率:  36.4%(同 +9.5ポイント

助手

業績のハイライトは、以下の通りです。

研究員

•ハードウェアの販売台数は、2、883万台(前期比 37.1%増

•ソフトウェアの販売本数は、2億3、088万本(前期比 36.8%増

研究員

当期の主なミリオンセラー自社タイトルは、

•『あつまれ どうぶつの森』:2、085万本
•『マリオカート8 デラックス』:1、062万本
•『スーパーマリオ 3Dコレクション』:901万本
•『リングフィット アドベンチャー』:738万本

その他タイトルも含めた当期のミリオンセラーは、自社で22タイトル、他社で14タイトル、合計36タイトルでした。

研究員

•ソフトウェアのデジタル売上高は、3、441億円(前期比 68.5%増

•ソフトウェアのデジタル売上高比率は、42.8%(前期比 8.8ポイント増)

研究員

•剰余金の年間配当総額は、2、220億円(前期比 103.70%増

所長

2022年3月期の業績は、売上高▲9.0%、営業利益▲22.0%と、減収減益が予想されているね。

助手

以上、2021年5月6日に発表の任天堂の決算報告でした。
ご高覧いただき、ありがとうございました!

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